※一部対象とならない地域があります
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鳥ノート ふくろう
¥3,850
鳥ノート【ふくろう】 top: ジュニパーベリー カルダモン ゼラニウム middle: ジンジャー クローブ ミュゲ ジャスミン last: シダーウッド べチバー パチョリ ホワイトムスク バニラ ふくろうは、鋭い爪、発達した目と耳を持つ夜行性の鳥。羽にはふわふわの細かい毛が生えており、これにより音を立てずに飛ぶことができます。樹上で獲物を待ち伏せし、獲物を見つけると羽音を立てずに、獲物を狩ります。その樹上でじっと獲物を待つ姿や狩りの姿から「森の賢者」「闇夜のハンター」などの異名も。今回の香水は、「月夜の社寺林で獲物を狩るふくろう」をイメージした香りです。 ふくろうの香りを作成する際に使用した香りのキーワードは、「冷たく澄んだ空気」「夜の社寺林」「森」「狩り」「神秘的」「賢い」「ふわふわ」 ジュニパーベリーやゼラニウムなどのハーバルノートが夜の森や冷たく澄んだ空気感を彷彿とさせます。そこにスパイシーさが加わり、力強い羽ばたきと狩りを表現。ラストはホワイトムスクやバニラの甘さも加わり、ふわふわした羽毛や樹上でじっと獲物を待つひと時を表現しました。男性にもお使いいただきやすいような印象の香りに仕上がりました。冷たい空気感が上手く表現されていて、狩りの力強さ、神秘的な雰囲気も感じ取れるスパイシーさが魅力です。ラストに来る甘さは、全体をまとめつつお目目きゅるきゅるふわふわの実は可愛いふくろうを表していて、とお話を聞いたときは思わず、おぉ…!となりました。本当にふわふわ賢いふくろうをうまく表しているなと感激しました。 内容量:30ml 全成分:エタノール、香料、水 鳥ノート ノート [note] には、記録の意味のほかに、香りの香調や鳥のさえずりという意味もあります。 いつも近くにいて毎日見ているのに、その鳥が何を食べて、どこで暮らしているのかも知らない。花蜜を食べたり、水に潜ったり、夜行性だったり…。種が違えば、その暮らしや生息地も様々。古来より愛された魅力的で可愛くかっこいい、そんな鳥たちの世界をもっと身近に感じてほしいという想いから生まれたブランドです。 鳥ノートがあなたと鳥を結ぶ道しるべになりますように。
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鳥ノート かわせみ
¥3,850
鳥ノート【かわせみ】 top: ベルガモット レモン ライム リーフグリーン middle: ヒノキ ガルバナム ミュゲ グリーンティー last: シダーウッド サンダルウッド ホワイトムスク かわせみは、河川や湖沼に生息する青く輝く羽色が魅力の鳥。後頭部から尾にかけてのコバルトブルーは、角度によって鮮やかな緑色に見えることから、水辺の宝石とも呼ばれています。和名は翡翠。長く細長い嘴は、魚取りに適しており、獲物となる魚を見つけると勢いよく水中に飛び込みます。 今回の香水は、「夏の渓谷に佇むかわせみ」をイメージした香りです。 かわせみの香りを作成する際に使用した香りのキーワードは、「水辺の宝石」「濡れた岩」「湿地」「森に囲まれた渓谷」「静寂」「木漏れ日」 レモンとライム、リーフグリーンにヒノキ香りを合わせ、森に囲まれた渓谷を。清々しい爽やかな香りは夏の暑さを忘れさせるかのよう。アクアミュゲは、かわせみが水へ飛び込む水飛沫、シダーウッドの木の香りとホワイトムスクの香りが加わり、渓谷に降り注ぐ木漏れ日と静寂の時間を表現しました。太陽に照らされ乾いた木々の香りにアクアミュゲの爽やかさが合わさって、まるで森を散策しているかのような香りに仕上がりました。夏の暑い日に使いたくなるような清々しい香りです。かわせみが川に飛び込み水飛沫を上げる、そんな情景を思わせてくれます。 内容量:30ml 全成分:エタノール、香料、水 鳥ノート ノート [note] には、記録の意味のほかに、香りの香調や鳥のさえずりという意味もあります。 いつも近くにいて毎日見ているのに、その鳥が何を食べて、どこで暮らしているのかも知らない。花蜜を食べたり、水に潜ったり、夜行性だったり…。種が違えば、その暮らしや生息地も様々。古来より愛された魅力的で可愛くかっこいい、そんな鳥たちの世界をもっと身近に感じてほしいという想いから生まれたブランドです。 鳥ノートがあなたと鳥を結ぶ道しるべになりますように。
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鳥ノート すずめ
¥3,850
鳥ノート【すずめ】 top: ベルガモット リーフグリーン middle: ホーリーフ ローズ ジャスミン グリーンティー クラリセージ last: ホワイトムスク すずめは、日本人にはとても馴染み深い昼行性の鳥。日の出の少し前から活動をはじめ、砂浴びや水浴び、日光浴が大好きで、木の実や花蜜も食べます。冬になると羽毛を膨らませてふっくらとしたまんまるボディになります。この丸くなったすずめと「ふくら雀」と呼び、古来より豊かさの象徴であったそうです。 今回の香水は、「日向ぼっこと花蜜を食べるすずめ」をイメージした香りです。 このすずめで香りを作成する際に使用した香りのキーワードは、「朝の公園」「陽だまり」「花蜜」「ふっくらボディ」「親しみ」「調和」 朝の公園の爽やかさと透明感のある空気感をベルガモットとリーフグリーンで、ローズとジャスミンで春の暖かな陽だまりとすずめが楽しむ花蜜や木の実を表し、ふわふわふっくらとした雀をホワイトムスクで表現しました。全体を通して、温かみのある紅茶のような香りに仕上がりました。温かさと甘みが合わさって、「日向ぼっこが好きな花蜜を食べるすずめ」が上手く表現できたのではないかと思います。 内容量:30ml 全成分:エタノール、香料、水 【鳥ノート】 ノート [note] には、記録の意味のほかに、香りの香調や鳥のさえずりという意味もあります。 いつも近くにいて毎日見ているのに、その鳥が何を食べて、どこで暮らしているのかも知らない。花蜜を食べたり、水に潜ったり、夜行性だったり…。種が違えば、その暮らしや生息地も様々。古来より愛された魅力的で可愛くかっこいい、そんな鳥たちの世界をもっと身近に感じてほしいという想いから生まれたブランドです。 鳥ノートがあなたと鳥を結ぶ道しるべになりますように。
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鳥ノート つばめ
¥3,850
鳥ノート【つばめ】 top: ベルガモット スイートオレンジ middle: エレミ ジャスミン last: ココナッツ シダーウッド パチョリ アンバー ホワイトムスク つばめは、春に日本へ渡ってきて暖かな季節の到来を感じさせる渡り鳥。初夏には、軒下や人工物の近くで生活や子育てをします。夏の終わりになると、集団ねぐらで夜を過ごします。集団ねぐらへ帰る無数のつばめが、夕焼けの空を軽やかに急降下や急旋回を繰り返し、スイスイと泳ぐように飛ぶ姿が印象的です。 今回の香水は、「初夏の夕焼けを滑らかな軌道を描きながら飛ぶつばめ」をイメージした香りです。 つばめの香りを作成する際に使用した香りのキーワードは、「郊外」「軽やか」「夕焼け」「素早い」「飛翔感」 初夏の夕暮れ、まだほんのりと昼の熱を含んでいる空気をスイートオレンジで表現。ベルガモットの爽やかさは、自由自在に空を舞う飛翔感を。エレミやジャスミンの甘さがつばめの心地よく滑らかな軌道を思わせます。やがて陽が落ち、夜の帳が降りる落ち着きをウッディーアンバーで表現しました。夕暮れの太陽の日差し、爽やかでありながら軽快さも思わせる、そのような香りに仕上がりました。ねぐらに戻るつばめたちが集まり夕焼け空を自由自在に影を交える、そんな飛翔感も感じていただければ嬉しいです。 内容量:30ml 全成分:エタノール、香料、水 鳥ノート ノート [note] には、記録の意味のほかに、香りの香調や鳥のさえずりという意味もあります。 いつも近くにいて毎日見ているのに、その鳥が何を食べて、どこで暮らしているのかも知らない。花蜜を食べたり、水に潜ったり、夜行性だったり…。種が違えば、その暮らしや生息地も様々。古来より愛された魅力的で可愛くかっこいい、そんな鳥たちの世界をもっと身近に感じてほしいという想いから生まれたブランドです。 鳥ノートがあなたと鳥を結ぶ道しるべになりますように。